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2010.01.01【日記】

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いつもそばを通っていたのだけれど、
25年間行った事のなかった「幸福駅」へ立ち寄ってみた。

「幸福駅」は昔のままに、
時が止まったように、2両の気動車が置かれてそこにあった。

駅舎の張り紙は更に増えて、
なんだか、お堂と勘違いしているみたい。



その向うのホームへの道に、
「こうふく」の鐘のアーケードが設置されて、
ここで、結婚式を挙げるカップルもいるのだ。

駐車場も整備されて、
以前より多くの人が立ち寄っている様子であった。
そうしているうちにも、何組かの見物客を見かけた。

きれいに整備されたトイレへ駆け込むと、
暖房が効いていて、妙に幸福な気分になった。








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2009.08.13【日記】

■駅の売店でモルト雑誌を買った頃



以前、グランド・セントラルに迷い込んで、
ポカンと天井を眺めていた事がある。

NYのグランド・セントラル駅(1913)は、
ボザール様式と呼ばれるヨーロッパの古典主義建築。
規模は違うが日本では、日本橋三越がこのスタイルだ。

ニッポンの古い駅も、多かれ少なかれ、「駅」といえば、
古典様式に右へ倣えの時代があって、
駅には威厳があったが、リニューアルを契機に、
ごみごみとしたワンパターンの、商業施設へと変貌してしまった。
そういう視点からみれば、
「エコノミックアニマル」と呼ばれたゆえんも合点がゆく。
ニッポンの現代は、
この国をグランドデザインする指導者が不在であった。
なんだかんだいっても、みんな地上げ屋だった。

・・・そんな事を思いながら、
グランド・セントラルの天井に描かれた星を眺めていた。

そして、我にかえって、
駅の売店で、モルト雑誌を購入してHOTELへ戻った。

・・・そうか、NYではこういうモルトが人気あるのか。
・・・そうか、NYでもモルトソサエティが活発なのだ。

・・・モルトスコッチはラフロイグがウマイ。
・・・アンソニー・ホプキンスは名優である。
――NYのオバサンと、意見が一致した会話など思い出しながら
ホテルのBARでひとり雑誌を眺めていた。


 

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2009.06.27【日記】

■小樽市総合博物館へ 



明治13年11月。
ここ手宮駅から朝里・銭函・琴似・札幌へと鉄道が開通し、
北海道の近代がスタートした。

「汽笛一声新橋を」と鉄道唱歌にあるが、
北海道のその場所が、ここ小樽郊外「手宮駅」なのである。
だから此処は、わたしに言わせれば、
「網走監獄」「函館メモリアル摩周丸」と並ぶ、
北海道の重要な近代遺産、と言われてしかるべき場所なのだ。
しかし2007年に統合再オープンしたばかりで
一般にはまだあまり知られていない。
北海道へは何処へ行って来ましたか。
――はい「旭山動物園」なんて言っているようでは、
それもいいけど、なんだか幼稚過ぎないか・・・。



博物館の普通入館券切符を改札で購入すると、
ちょうど館内放送は、
11:30発の蒸気機関アイアン・ホース号の発車を告げていた。
慌てて駅へ急ぎ、「アイアン・ホース号」に乗車する事が出来た。
ああ乗れて好かったと思う間もなくトンネルを、
ではなく 17インチウィッシュ20系 SグレードENKEI パフォーマンスライン PF03 スパークルシルバー 7.0Jx17VEURO VE303 215/45R17、眼と鼻の先の「手宮口」なる駅へ到着。
乗客はここで一旦降ろされ、機関車は転車台でぐるり廻って、
また来た駅へ戻るわけである。



・・・「アイアン・ホース」=鉄の馬。
それこそゴールドラッシュで沸く西部へと走った、
アメリカ大陸横断鉄道のそれなのである。
・・・その雄姿は、
ジョン・フォード監督1924年の傑作「アイアン・ホース」に登場する。

・・・・・・・・



今回は時間が無くて、ゆっくり見学できなかったので、また来ます。





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2009.05.19【日記】

■きのう稲士別にて



土煙を立てて特急スーパーおおぞらが通過する。
根室本線稲士別駅。

ブログを書き始めた頃から、
幕別の丘の美しい眺めにすっかり魅せられていたが、
丘の一角の「碑文」には、
アイヌ語の「イナウ・ウシ・ベツ=木幣の川」から転訛して、
「稲別」と呼ばれていたこの辺りが、
開拓の鍬がはいり「金毘羅山」と呼ばれ、
そして今は「豊岡」と呼ばれている。と記されていたのが気になっていた。

それで思い立ってクルマで30分の、
丘の麓の稲士別駅へはじめて行ってみた。



あかるい朝の光の中で、
まぶしそうに近所のおばさんが列車を待っている。

――おはようございます。お出かけですか。
――はい、札内まで。どちらからですか。遠くからいらしたのですか。
――いやあ、市内からです。ちょっと駅を見に来ました。

「どちらから」という、おばさんのひと言で、
こんな駅にも、遠方から、はるばる訪ねる人のいる事を知った。


いまではネットを通じて、鉄道の旅がとても人気なのだ。
こういうマイナーな駅を「秘境駅」と崇めて、
巡礼のような旅をする人々がいるのだ。
――知らなかったなそんな事。 



雨風をしのぐ、ホーム脇の小屋には、
「旅のメモリー・稲士別駅」
というノートが置かれていた。

・・・静岡から家出をして来た。とか、
・・・大阪からようやく辿り着いた。とか記されている。
それも1月とか2月の極寒の北海道へ、ご苦労さんだ。


こうして、若者はきょうも、
自分の居場所探しの旅へ出るのだろう。
いい場所が見つかるといいね、と思う。

・・・いつの間にか、
中高年オヤジとなってしまった、わたしの居場所。
それは窓際。夜はときどきBARカウンター。
そして深夜はパソコンの前ってか・・・。



鉄道の旅が、航空機や自動車の旅と違って、
趣きの深いものになるのは、
その「鉄路」と「タイムテーブル」に縛られるからであろう。

たとえば飛行機なら半日で飛び越えるユーラシア大陸一面に カーマット フロアマット 日産 スカイライン・セダン(4ドア) 1年5月~5年8月 4WD-ECOベージュ、
敷設された枕木を想っただけでも、畏怖の念を覚える。


一度訪ねただけの旅であっても、
鉄道の旅なら、
いつか、その足跡をふたたび辿って、
思い出の中へ帰ることが出来る。



ひとは心の奥底で変わらない何かを求めて、
何かを確信したくて、さまよい続ける。
そして若者は荒野をめざす。
若者の彷徨は、中高年の徘徊とは、まるで純度が違う。
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――朝6時に釧路駅を出発した普通列車は、
8時46分。近所のおばさんを乗せて稲士別駅を出た。
この列車は、帯広から先は快速「狩勝」となって、
あの残雪の日高山脈を越えて、
遥かむこうの滝川駅へ12時35分に到着する。

この列車がいまでは、
日本で一番長い距離を走る普通列車なのだと後で知った。





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2009.05.18【日記】

■根室本線古瀬駅にて



湿原のはずれの短いトンネルを過ぎると、その駅はあった。
――根室本線古瀬駅。
駅というよりも停車場というほうがふさわしいこの駅に、
列車は一日に上下合わせて7本だけ停車する。



地図を頼りに馬主来(パシュクル)沼手前で国道をそれ、
駅を目指して、湿原の深いわだちの旧道をノロノロと走ると、
エゾ鹿たちが飛び跳ねている。
しかし駅手前の峠道は「熊出没中」で閉鎖されていた。
それでしかたなく、道なりにヒョウタン状にぐるりと迂回して、
ようやくたどり着いたのである。



なんのことはない。
近くの国道38号と交差する新道から来ればいいのであった。
ここは秘境でもなんでもない。
ただ、わたしのアプローチの仕方が、
いまどきでは間違っていただけなのである。

海岸線の穏やかな平原を走ってきた根室本線は、
馬主来沼の辺まで来て、
その先の急斜面を避けるように、湿原に沿って迂回する。
だから、なんでこんなところに駅があるのか。
なんて思う人は、そういう風景を眺める視点が欠落している。
鉄道ファンとしては、まず失格なのだ。
峠の古瀬駅は、地勢的にも、保線の為にも、
此処でなくてはならない場所なのである。



そうは言っても、駅へ向かう坂道には、標識とかはまるで無く、
線路沿いの道も、人・クルマ共に近寄った形跡は無く、
雪解けの霜で擡げた地面が、
ふっくらとカステラ状に浮き上がっているのだ。
そうして、線路脇に辿り着いてみると、
改めて「なんだこれは」という、戸惑いを隠しきれない。

線路の砂利を無造作に踏んで歩かなくては、ホームへはゆけないのだ。



ほころびのあるベニヤ合板を、みしみしと歩いてホームに立てば、
なんだ、駅は向こう側なのかと、反対方向に駅舎が見える。
しかしそれは、駅舎ではなく鍵の掛かった保線用の建物であった。
いやしかし、「現在位置」を確認すれば、ここは2番ホームなのである。



時刻表の下の「ご案内」によれば、
音別駅営業時間外の列車の遅れ等云々とある。

――そうか駅にも「営業時間」があるのか。
7時20分~15時00分。きっちり労働時間に符合している。
――そうか民営化とは、そういう事なのか。と改めて思う。
――しかし電話を掛けるとしても・・・、そうかケータイ持参は前提なのか。
――そうだよな。悪天候とかで列車は遅れることもしばしばあるしな。
――しかし寒波の中・・・、
   ここで来ない列車を待ち続けていたら、すぐに死んでしまうよな。

・・・そんなロクでもない思いがアタマを過ぎるが、
そういう事故も聞いた事は無いので、
世の中の人は、自分より、よほど真っ当なのだなあ、とか自問自答する。



都会の駅ならば、雑踏の中をぐるぐると、
毎日毎日、もっと長い距離を歩き廻らされているはずなのに、
誰もいないこの駅の、2番ホームから1番ホームへの、

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、線路脇を辿る道筋は、
風景も変わるものだから、それ自体が、なんだか「旅」を感じてしまう。

このように簡単に、この駅はいくらでもケチがつく。
そういうケチを見つけて、喜んでいる、自分の姿こそ ヴィッツ NCP91 SCP90 '05/04~ 補修用ショックアブソーバ KSF1165 KYB リア 2本、
馬鹿なクレーマーの下品な振る舞いなのではないか。

しかしそれ以前に、ここは自らの不明を恥じるのが 、
ニッポン人の品格というものなのだろう。
――ここをいったい何処と心得る。
日本国であります。



――そうなのだ。たしかに。
打ち捨てられた「標識」にもちゃんと記されているではないか。
この国の現代に遠く背を向けるように、
孤高ともいえる姿で、ひっそりとそこに存在する「FURUSE STATION」。

この駅は、いまの暮らしの中でほとんど必要とされていないのかもしれない。
おそらく利用者もほとんどいないのかもしれない。
だが勘違いしないほうがいい。
ただこの駅が、たまたま今風のものの見方や、
今の時代に寄り添っていないだけなのである。



ちょうど15時34分発「芽室行き」の列車が1番ホームへ到着した。
無人のプラットホームも主役を得てにわかに輝きだした。
気動車も場所を得て、威風堂々たる佇まいである。



――根室本線古瀬駅。
乗る人がいようがいまいが、
降りる人がいようがいまいが、
ひとびとの思いを乗せた気動車は、
きょうも定刻通りに、駅へやってくる。




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2009.05.16【日記】

■根室本線尺別駅周辺 



根室本線尺別駅。
ひと気のない駅の構内を、海からの風が通り抜ける。
ここ尺別原野は、明治以前から人々が住み着いていたという。
しかし、海に開けた原野は、農地には向いていないのであろう。


ホームの向うに広がる空間は、
失われた「尺別鉄道」尺別~尺別炭山線の名残である。
1920年の軽便鉄道に始まり、
1962年から1970年4月、突然炭鉱が廃坑となるまで、
ここは石炭の駅として賑わった。



駅の周囲の小さな集落は、潮風にさらされて朽ちてゆくままである。
破棄されて、そのまま地震とか、風雪で崩壊したのであろうか。
それは一瞬、災害現場へ迷い込んだのか、とも思える錯覚に襲われて、
こころが痛む。



しかし、此処にも、ひとびとの暮らしがある。
商店も、コンビニも、もちろん学校や病院も、公衆電話も、
つまり何もないけれど、
「駅」だけがある。
「駅」はひとびとの暮らしの、最後の砦だ。



原野の春を彩る一本の桜の木に誘われるように、
尺別炭山線の跡に沿って、プリウスは音も無く 【マラソン!全品2倍以上&特別クーポン!】Clazzio/クラッツィオ クラッツィオ ECT R クラウン アスリート/JZS17# H11/9~H15/11 カラーアイボリー【36ETR0185V】、走り出していた。



原野の酪農地帯を通り、川と道路に沿うように、
八幡前・新尺別・旭町・尺別炭山と続く、
10.8キロの尺別鉄道の痕跡を、
地図と以前紹介した、日本鉄道旅行地図帳北海道篇を見ながら、
探したりして楽しんだ。



しかし、人のいない穏やかで広大な原野は、
いまではヒグマの天国だ。行動には慎重さが必要だ。
しかもこの季節、山火事をもっとも恐れるので、
無用の立ち入りは厳禁なのだ。



道を横切る橋脚跡に遭遇すると、
「消えた市街地」の痕跡がいくつも目に付き始める。
ここでは、中からひとつだけ、
原野にぽつんと残るGS跡の写真をUPしておこう。



――炭鉱の閉山。
それは一夜にして、人々の暮らしばかりか、
その産業で成り立つ街のすべてを奪い去る。
60年代後半からのエネルギー政策の転換で、
こうして多くの街が消えていったのであろう。



道路沿いの歩道にもその痕跡が見て取れる。
歩く人もいないアスファルトの歩道は、
いったいどのくらいの時間をかけて、
このようなコケのはびこる姿になるのだろうか。
おもわずクルマを降りて観察をはじめてしまった。





消え去ったのは人々ばかりではない。
ゆく川の流れも絶えて、川からも水の流れは消えてしまった。
堆積した土砂が不気味に川床を覆っているのは、
人々の流れとはまったく無関係だろうが、
ともかく何かを暗示するような奇妙な光景である。



そんな事をしているうちに、
いつの間にか、
山あいの広い草原に引き込まれるように立っていた。
おそらくいま、この周囲数キロには誰もいないであろう。
ならばその薮陰に潜むヒグマといつ遭遇しても不思議ではない。
念のためクラクションで、短く二度合図して、周囲の林を点検すると、
いくつもサッカー場が収まりそうなこの広大な空間が、
動物除けのフェンスに取り囲まれている事がわかった。
ますます、妖しい。と思う束の間、
広場の片隅でコンクリートの廃墟が目に飛び込んできた。
・・・そうか、ここは以前炭鉱で働く人々の団地であったのだ。



建物へ近づくと、なにやら妖しげな気配が漂っている。
誰もいないはずなのに、
辺りは静寂の賑わいとでも云ったものに包まれている。
あれ、二階の窓から誰かがこちらを見ている。
ああ、おばあさんだ。
ほら、二階右手の窓。
きっと亡霊に違いない。
よく写真を観ればわかるが、
二階右手の窓からこちらを見ているおばあさんは枯れ薄の穂なのだが、
しかし、わたしにはどう観ても「おばあさん」に見えてしまう。
亡霊とはそういうものだ。

――こんにちは。ちょっとおじゃまいたします。
わたしは、ちゃんと亡霊たちに挨拶をした。
すると、建物のあちらこちらの窓に、
なんとも不思議な気配が漂い始めるのであった。




例えばエントツ左の窓の中から、ぼんやりとこちらを見ているもの・・・。
さらに驚くべきさまを、写真は映し出していたが、
いや、ここではUPすることは差し控えようと思う。
・・・・・


一斉に芽吹く木々の若葉に光が降り注ぎ、
そよ吹く風にきらきらと輝いている。
静かである。
鳥たちのさえずりのどこかで、トントントンと低い音が聞こえる。
なんだろうと一瞬立ち止まると、
・・・なんのことはない。
それは草原を歩き廻った自分の、心臓の鼓動なのであった。



――根室本線尺別駅。
乗る人がいようがいまいが、
降りる人がいようがいまいが、
ひとびとの思いを乗せた気動車は、
きょうも定刻通りに、

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、駅へやってくる。





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